今回は、コンビニ強盗防止に欠かせないカラーボールの価格について、そしてカラーボールの知られざる魅力について楽しく探っていきましょう。
下記について調査しました!
- カラーボールの価格
- カラーボールとは
- カラーボールの中身
- カラーボールの歴史
- カラーボールの使用事例
調査の結果、カラーボールの価格はAmazonで2つのセットで
2,027円!
これが探し出した中で一番安い価格でした。
一番値段が高かったカラーボールは、2つで驚きの
6,270円!
思ったより高い?少々高めですが、年間で一回投球するかどうかわからないことを考えると意外とお安いのかもしれません。ちょっとドラゴンボールに似てますね。
この情報が、カラーボールの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです!
カラーボールとは
強盗や窃盗犯などに対して投げつけ、衣服や逃走車両に目立つ蛍光色をつけることにより、逃走を阻止する(犯人逮捕をスムーズにする)ための防犯用品です。
コンビニの店頭に置いておくだけでも防犯意識をアピールし、ある程度の抑止効果が期待できます。「日本独自の強盗防止方法」として、大手ソーシャルニュースサイト『レディット』で話題になっています。
カラーボールの中身
色素と特殊塗料(ルミノール反応)の液体が封入されており、強烈な悪臭(チーズの腐敗臭のような臭い)を放つものもある。一度付着すれば、除去するのは非常に難しいです。
臭いが強烈そうで一度も投げられたくないですね。
カラーボールの歴史
具体的な年数はわからないのですが、普通のカラーボールの歴史は100年以上。
なんとも長い歴史をもつアイテムですね!
カラーボールの使用事例
Wikipediaによると、
2007年10月12日に長野県北安曇郡池田町にある八十二銀行池田支店で強盗事件があり、銀行員が投げたカラーボールが犯人の車に命中。10分後に警察官が被疑車両を発見し、逮捕に至った。
人に投げるイメージが強かったですが、車に当てる事例も結構ありました!
ちなみに、練習用の透明のカラーボールも売ってます!まあ、これはもはやカラーボールではないかもしれませんが、笑。
高級感がありますね。
皆さんが安全に過ごせる世の中を願っています。
それでは、今日はこの辺で!
まとめ
- コンビニエンスストアでの強盗防止に使用されるカラーボールの価格は、2つのセットで2,027円から6,270円。
- カラーボールは犯人に投げつけて逃走を阻止する防犯用品で、中には色素と特殊塗料の液体が封入されており、一部は強烈な悪臭を放つものもある。
- カラーボール自体の歴史は100年以上。
- 具体的な使用例としては、2007年に長野県の銀行で発生した強盗事件で、銀行員が投げたカラーボールが犯人の車に命中し、逮捕につながった事例がある。